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【活動報告】豊橋市内のラジオ体操/「東三河8市町村長を囲む新春懇談会」への参加
昨日は豊橋市内のラジオ体操と、午後は「東三河8市町村長を囲む新春懇談会」へ。 早朝ラジオ体操では、お1人お1人に新年のご挨拶を申し上げました。みなさまから「今日はいつもよりあったかいねー」と声をかけていただきました。
新春懇談会では、祝辞を述べさせていただきました。 祝辞とともに、コロナ経済対策と国土強靭化の予算(15兆円)についてお伝えさせていただきました。
コロナとの厳しい戦いが続いております。 朝のラジオ体操が気兼ねなくできる日常が早く来ることを願い、2021年も全 力でコロナ対策にあたってまいります。
ブログ2021.1.7 -
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新年明けましておめでとうございます。
根本幸典です。
昨年は大変お世話になりありがとうございました。新型コロナウイルス対策に追われた大変厳しい年でしたが、多くの皆さんにお支えいただき1年を乗り越えることができました。
新型コロナウイルスとの闘いは続きますが、経済対策、子どもの教育、高齢者福祉、インフラ整備、災害対策などの課題に取り組み、今年も日本のため、そしてふるさと豊橋田原のために全力で走り抜けていく所存です。
本年もよろしくお願いします。
【根本幸典2021年もブレず 新年の挨拶】
youtube「ねもっChannel」にてぜひご覧ください。⇒ <ねもっChannel>
ブログ2021.1.1 -
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自由民主 根本幸典 衆議院議員 特集号【H30年8月15日】
自由民主2018.8.6 -
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2018年6月15日号
公益財団法人日本海事広報協会が『海運と船と港の役割 児童用テキスト豊橋版』を作成したと先日、衆議院議員会館の部屋に届けてくださいました。
三河港の課題の一つに市民が楽しめる港になっていないという問題があります。豊橋駅といった中心部から遠い、子供たちが遊べるレジャー施設がないというのが主な原因です。私が豊橋市議会議員時代に三河港にカモメリアという施設を建設して、三河港を一望できる展望台が完成しました。衆議院議員就任以降は役所の方々と一緒にカモメリアの展望台から三河港を眺め、将来の発展に向けて何度も議論してきました。しかし、一方で家族連れや子供たちの見学は、港フェスティバルなどのイベントの際に限られているのが現状です。子供たちに三河港、船、物流を学んでもらうことが港に親しんでもらう第一歩です。そのテキストを、公益財団法人日本海事広報協会が豊橋市内の社会科教諭の皆さん、国土交通省、豊橋市教育委員会、各種団体、企業の協力を得て作成してくれたのです。
私の長男が昨年小学校5年生の際には、社会の授業で日本の地理、産業を学んでおり、その中には港湾、物流、船に関する記述もありましたので小学校5年生にはうってつけの教材になります。特に「三河港を探検しよう」の項目を立てていただき、三河港が世界的な自動車貿易港であること、貿易額では全国で第7位の港であること、など先人たちの努力で世界に誇る港となったことが記述されています。もちろん、我が国の発展なためには海運、港湾、船員、造船、港湾運送といった海にかかわる仕事が大切であることも記述されており、次の世代がこのような仕事に関心を持ってくれることに大いに期待します。
また、この教材で学んだ後には、ぜひ三河港、造船所、更には自動車の船からの積み下ろし現場などを見学してより深く勉強していただきたいと思います。日本海事広報協会、関係団体、企業も協力してくれるとのことですので、是非それぞれの小学校において地元の教材を使って子供たちの学習をより深いものにしていただきたいものです。
(公)日本海事広報協会「海運と船と港の役割」ページへのリンクは こちらブログ2018.6.15 -
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2018年5月18日号
4月25日に、衆議院議員初当選の6年前以来取り組んできた、浜松三ケ日・豊橋道路の概ねの起終点・経過地が決定しました。今後、計画段階評価つまり概略ルート・構造の検討がなされます。三河港、豊橋、田原の発展には欠かせない道路となります。
更に、求められるサービス水準には「豊橋・三河湾地域と周辺観光エリア間相互の高速道路を使った利用圏の拡大(特に、渥美半島方面へのアクセス性強化)」という文章も入れ込むことができました。渥美半島の道路事情も考慮して、一日でも早い着工に向けて全力で取り組んでまいります。 今までご協力いただいた関係者に、心から敬意と感謝を申し上げます。
また、地元紙はじめ多くの新聞にも大々的に取り上げていただきました。私からは地元新聞社に以下のコメントを発表しました。
<根本幸典コメント>
「本日、浜松三ケ日・豊橋道路 連絡調整会議が開催され、求められる機能について短期間でお取りまとめていただいた国土交通省、愛知県、静岡県、浜松市、豊橋市、田原市の関係者に敬意を表します。
概ねの起点終点・経過地については三ケ日JCTから三河港まで伸ばして取りまとめていただいたことで、物流・防災機能の更なる充実を図ることができ、さらに渥美半島へのアクセス強化を図ることもでき、豊橋市田原市の将来の発展に大きく貢献します。
関係者の皆様には今後とも早期実現に向けご努力をお願い申し上げるとともに、私も地元出身の国会議員として浜松三ケ日・豊橋道路の一日でも早い実現に向け引き続き全力で取り組んでまいります。」
この日以来、国政報告会等を通じて地元の皆さんに説明させていただいていますが、とても評判がよく地元の期待の高さがよくわかりました。ここ数年来、愛知県内では西高東低と言われ続け、東三河は夢を描いたり夢を実現したりすることを忘れかけていました。しかし、浜松三ケ日・豊橋道路を起爆剤として地域の発展に向け夢を語り合えるようになったことは、東三河に明るい兆しがみえてきた証左です。
三河港、エネルギー、自動車、観光、農業、漁業、食品など、地元豊橋市・田原市には発展のためのキーワードはたくさんあります。このキーワードの議論を一つ一つ丁寧に積み上げて、子供たちが豊橋で生まれてよかった田原で生まれてよかったと言える故郷を作るために引き続き取り組んでまいります。
ブログ2018.5.18 -
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2018年4月20日号
4月7日に、長男が3年間、次男が3年7ヶ月お世話になり卒園した花園幼稚園の入園式にお招きいただき、ご挨拶させていただきました。長男は入園直後、幼稚園に通園するのを嫌がり、迎えのバスが来ると自宅の向いにある畑に逃げ込みました。妻が追いかけ、やっとの思いでつかまえてバスに乗せたのがつい昨日の事ようであります。
一方、次男は、長男が迎えのバスに乗って毎日出かけるのをうらやましそうに見ており、3歳になると同時に通園を始めたときには、毎日満面の笑みで元気にバスに乗り込んでいた事を懐かしく思い出します。二人を育ててくださった先生方に心から感謝申し上げます。
毎年4~5月にかけて、地元の消防団が早朝5時や夜9時に操法訓練を行っています。各々の仕事を持ちながら、連日新入団員向けと、大会に向けての訓練を2か月近くおこなっているという事に頭の下がる思いです。せめて、そんな消防団員の方々と時間を共有し激励したいとの思いから、4月2日以降毎日のように、早朝や夜遅く、訓練中の皆さんの元に駆けつけています。
団員の皆さん、ご家族の皆さん、応援している自治会関係者の皆様ありがとうございます。
さて、平成30年度予算において、浜松三ケ日・豊橋道路の調査予算を29年度に引き続き計上していただいたので、秋本国土交通大臣政務官をはじめとする国土交通省関係者の方々にお礼をするため訪問しました。
地元からは愛知県副知事、静岡県部長、鈴木浜松市長、佐原豊橋市長、山下田原市長、影山湖西市長等、関係者全員揃ってお礼ができたことは今後の事業推進に大きな弾みとなります。平成25年4月19日、当時の太田昭宏国土交通大臣が豊橋を訪問し、国が調査に参加すると発言されてから5年、着実に着工に向け前進しています。
「故郷を豊かにしたい、故郷を元気にしたい」これが私の政治の原点です。故郷の皆さんからの期待の大きい道路整備をはじめ、豊橋・田原の課題にこれからも全力で取り組んでまいります。ブログ2018.4.20 -
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2018年3月16日号
ホームページをリニュアルしてから2回目のブログとなります。毎月第3金曜日にはブログをアップするという目標をたてコツコツと書いていこうと思いますので、お時間のある時に是非お読みください。
今年の桜の開花予想は例年より早いようです。
1月と2月は大変寒く、雪国では多くの皆さんが大雪の被害を受けました。被害を受けられた皆様には心からお見舞い申し上げます。3月になると暖かい日が続き春の訪れがとても早くなり来週末は豊橋、田原市内でもいたるところで花見の宴が開かれますので、私も参加できることを楽しみにしています。
先日森山ひろし元農林水産大臣に地元のミニトマトの栽培施設を視察していただきました。
森山先生から「まさに、植物工場。こうした先進的で高い技術は他の見本だ。」とお褒めの言葉を頂き、あわせてミニトマトを試食した後には「おいしい。輸出していくことが重要。」とアドバイスもいただきました。豊橋市内のミニトマト生産者が「あまえぎみ」というブランドを立ち上げ、カラフルなミニトマトを生産しています。消費者に人気の秘訣は糖度9度程度ととても甘いミニトマトであるからです。
豊橋、田原の農業は日本一の産地です。田原市の農業産出額は約820億円(平成27年)で市町村別では全国1位。豊橋市は約410億円(平成27年)で市町村別では全国10位。愛知県のイメージは自動車生産をはじめとするモノづくりでありますが、私の選挙区ではモノづくりはもちろん農業がとても盛んな地域という事が誇れます。
豊橋・田原の農業で欠かせないのは豊川用水です。
今年は豊川用水通水50年の節目の年となります。小学校の教科書で豊川用水、愛知用水、明治用水について勉強したことはよく覚えていますが、農業問題に取り組み始めてからは用水の重要性を改めて勉強させていただきました。今年は豊川通水50周年を冠に多くの行事が開催されると聞いていますが、子供たちには水の重要性、豊川用水の重要性、ダムの重要性を教えるとともに、先人たちが苦労して日本一の農業地帯を築いた地域の歴史についてもしっかりと教える必要があります。更に、学校教育でも食育に取り組んでいますが、農産物を生産するには多くの苦労があり、そして農業者が暑い日も寒い日もひたすら額に汗して働いた成果を私たちは口にしていることをしっかり伝えなければいけません。
衆議院に当選以来、農業問題を私のライフワークとして取り組んできましたが、豊川用水通水50周年を機に将来を見据えて地元の農業についてしっかり考える1年にしたいと思います。ブログ2018.3.16 -
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2018年2月23日号
先日、2月21日に53歳の誕生日を迎えることができました。
子供たちからは朝電話で「誕生日おめでとう」と元気よく言葉をもらいました。
事務所の皆さんや国会対策委員会でも、ケーキでお祝いして頂きました。
健康で働けることと皆さんの気持ちに感謝しています。
私が大学に入学した年に、父は53歳の誕生日を迎えていました。
私が一橋大学の合格証を手に東京から田原市の自宅に戻り、父に見せて報告したところ、立ち上がって両手を上げ万歳して喜んでくれたことを今でもよく覚えています。そしてもうひとつ、前年、大学受験に失敗して落ち込んでいた時に私を自動車に乗せ、一緒に予備校の申込書を受け取りに行ってくれた時のことも何故かよく覚えています。その父の27回忌を週末、田原市内の城宝寺で執り行いました。
1月22日に開会した第196回通常国会も前半の山場に差し掛かっています。平成30年度予算案の審議がいよいよ大詰めを迎えています。平成30年度の予算の総額は97兆7128億円、前年度から2581億円の微増となっています。経済再生と財政健全化を両立する予算で、先の総選挙で自民党の公約で掲げた「人づくり革命」「生産性革命」「財政健全化」を進めるものとなっています。
3月31日までに成立させるためには2月中に衆議院で可決することが重要です。憲法60条に「予算は、さきに衆議院に提出しなければならない。」「予算について、参議院で衆議院と異なつた議決をした場合に、法律の定めるところにより、両議院の協議会を開いても意見が一致しないとき、又は参議院が、衆議院の可決した予算を受け取った後、国会休会中の期間を除いて三十日以内に、議決しないときは、衆議院の議決を国会の議決とする。」との規定があるため、2月中に衆議院で可決すれば、3月中に予算が成立する可能性が非常に高くなるということになります。来年度予算の成立に向け緊張感をもって取り組んでまいります。
国全体の予算も重要ですが、地元に関係する予算も非常に重要です。平成29年度補正予算は自民党、公明党、維新の賛成多数で可決されました。その予算の中には地元の予算も多数含まれています。代表的な予算を紹介しますと、まずは23号蒲郡バイパスです。9.1キロメートルの未開通部分の早期全線開通に向け、地元自治体、議会、産業界が連携して何度も国に要望を繰り返してきた案件です。これに関しては平成29年度補正予算で26億円の予算が計上されました。また、小中学校の施設整備の予算も計上されています。29年度補正予算では「学校施設の防災、減災対策」として862億円が計上されましたが、そのうち豊橋市内の20校の小中学校に8.48億円が「学校施設環境改善交付金」として国から豊橋市に交付されます。小中学校の校舎や体育館が整備され、きれいになり、勉強する環境が整うことで、子供たちが毎日元気に学校に通ってくれることを大いに期待します。これ以外にも農業分野の予算などが計上されていますが、これらの予算を活用して豊橋市、田原市が活性化することができれば本望です。もちろん今審議しています平成30年度予算にも、地元が期待している予算もたくさんありますので、引き続き、国、地元の両にらみで仕事をしていきます。
今年1年健康に気を付けて、しっかり仕事してまいりますので引き続きのご支援よろしくお願いいたします。ブログ2018.2.23